まんたんウェブ 3月27日(水)
人気アイドルグループ「AKB48」の篠田麻里子さんが立候補制となった「第5回選抜総選挙」(6月8日開催予定)に立候補する意向を明かした。レギュ ラー出演している情報番組「PON!」(日本テレビ)のオープニングトークで話したもので、前回5位に入り「私たちをつぶすつもりで来てください」と若手
を“挑発”したことを挙げ、「去年偉そうなこと言ってますから、出ないわけにはいかないかなと。(順位を)ゆずるのは違うかなと思うんですよ。で、つぶさ れるんですよね(笑い)」とジョーク交じりに“出馬宣言”した。
「第5回選抜総選挙」は、6月8日に日産スタジアム(横浜市)で行われる「AKB48スーパーフェスティバル~日産スタジアム、ちっちぇっ!ちっちゃくな いし!!~」内で実施する予定で、全員参加だった前回までとは異なり、今回から立候補制を導入。また、これまでAKB48グループに4年以上在籍していた
メンバーにも立候補の権利が付与され、“不動のエース”と呼ばれ、昨年AKB48を卒業した前田敦子さんらOG勢も立候補できる。
篠田さんは、昨年6月の「第4回選抜総選挙」で「後輩に席を譲れという方はいるかもしれません。私は、席を譲らないと上に上がれないメンバーは、AKB48では勝てないと思います。つぶすつもりで来てください」と後輩メンバーに向けて強い言葉を発し話題を集めていた。
RBB TODAY - 2013年03月27日
立候補制が導入されることで話題となっているAKB48選抜総選挙をめぐり、立候補資格のあるメンバーからは出馬・不出馬を表明する声が続々とあがっている。
6月8日に開催予定とされる第5回AKB48選抜総選挙で、立候補制が初めて導入されることが決定した。発表後の27日午前にはさっそく AKB48の篠田麻里子がTwitter上で「立候補制でも、去年でっかいこと言ったんだから出る気満々」と出馬へ意欲をみせると、NMB48の渡辺美優 紀も「もちろん立候補します!
32thシングル歌いたい」とGoogle+を通じて出馬宣言。同じくNMBの山本彩もGoogle+で「総選挙、立候補します。まだまだ頑張りたいし、 もっともっと頑張らなきゃ」と宣言した。
また、立候補する資格は、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48在籍メンバーや海外移籍組に加えて、過去にAKB48グループに4年 以上在籍していたメンバーについても与えられる。このため、立候補資格を持つ48グループ卒業生たちも、今回の総選挙について言及。AKB48の元メン バーで、昨年より派生ユニット・渡り廊下走り隊7に暫定加入している浦野一美は、「私、CinDyこと、浦野一美、
選抜総選挙に立候補させて頂きます。 いつやるの? いまでしよ!!」と出馬を宣言した。
一方、早々に不出馬を表明した卒業生も。元AKB48の米沢瑠美はTwitter上でファンから出馬の意向を尋ねられると、「しません!ごめん なさい。 もう新しい道を歩いていて、私はそっちで頑張って行きたいの」と出馬しないことを明言。小野恵令奈も同じくファンからの質問に対し、「みなさんの気持ちも
よく理解出来ます。ですが、わたしは、新しい環境で、新しい自分で、気持ちで、夢に向かって歩き出しました。1人で。 振り返る事はありません。前に進むのみです。そうして、これから先も、これは変わりません」と、不出馬の表明している。
なお、動向が注目される前田敦子や増田有華らは27日13時現在、立候補に関してコメントしていない。
AKB48の32枚目シングルの選抜メンバーをファン投票で決める「第5回選抜総選挙」が6月8日に横浜・日産スタジアムで行われることが分かった。
今 年の総選挙は「立候補制」を初めて採用。2013年3月31日の時点でAKB48、SKE48、NMB48、HKT48に在籍するメンバー、海外移籍組の 元AKB48メンバー(高城亜樹、仲川遥香、鈴木まりや、宮澤佐江)、過去AKB48グループに4年以上在籍していたメンバーは立候補の権利がある。総選 挙ではファン投票により、上位64名を決定する。
会場は、昨年までの東京・日本武道館から日産スタジアムに。この日は「AKB48スー パーフェスティバル ~日産スタジアム、ちっちぇっ!ちっちゃくないし!!~」と題して、2部制のイベントとなる。1部でAKB48グループ総出演によるライブ、2部で総選挙 開票イベントが実施される。
すでに卒業を発表している板野友美、河西智美、仁藤萌乃らの動向や、OGとなっても圧倒的な存在感を放つ前田敦子が出馬するかどうかも注目される。
昨年は、新世代エース争いが熾烈を極めたが、今年は現役、卒業発表組、OG勢が入り乱れる波乱の選挙が予想される。(モデルプレス)
モデルプレス - 2013年03月27日
雑誌「ViVi」5月号では、AKB48からの卒業を発表した板野友美のインタビューを掲載。様々な憶測が飛び交う中、彼女が卒業を決めた本当の理由が語られている。
2月1日、板野はこの日公開となったAKB48のドキュメンタリー映画の中で、グループからの年内卒業を発表。デビュー以来約7年間中心メンバーとして活躍してきた彼女の電撃的な卒業宣言に、ファンの間に激震が走った。
連載企画「TOMO’S DIARY SPECIAL」の中で、AKB48が国民的アイドルへと成長し、自らの夢が次々と叶っていく喜びを感じる 一方で「TVに出ることやお客さんの前で歌ったり踊ったりすることを当たり前と感じてしまうのが怖いなと思うようになった」と心境の変化を告白した板野。
その矢先、「ものすごく現実感を覚えた」と振り返る前田敦子の卒業を経験し、自らの今後についても真剣に考えるようになったという。様々な葛藤を乗り越えた彼女は「必ずこの卒業をマイナスじゃなくプラスにしてみせたい」と前向きに語っている。
このほか誌面では、AKB48メンバーと過ごしてきた過去の思い出や、卒業後に挑戦してみたいこと、さらにはこれから解禁となる恋愛にも言及。未来を見据える彼女のリアルな想いに触れることができる。(モデルプレス)
情報提供:「ViVi」(講談社)
RBB TODAY 3月28日(木)
“立候補制”が導入されることで話題となっているAKB48の選抜総選挙について、同グループの熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのり氏が、卒業メンバーでも立候補できる新制度などに対し疑問を呈している。
28日に更新したブログでAKB48選抜総選挙について言及した小林氏は、今回から導入される立候補制について、同様に志願制だった第2次世界大戦時の神 風特攻隊を引き合いに出し、「『志願』しなかったものは、愛国心がないと誤解されて、苦しむことになった」という当時のケースと重ねて、「『本気(マ
ジ)』で戦う覚悟をしてAKBに入ってきた子たちに、『恐いなら立候補しなくていいんだよ』と囁くのは、逆に残酷だろう」「『立候補』とか、『志願』と か、そういうのは『自己責任』に帰すように見えて、残酷な制度になるのだ」と持論を展開した。
また、その立候補の資格は今回から現役メンバー加えて、過去4年以上在籍していた卒業メンバーにも与えられることになったが、小林氏はその制度について も言及。これまでの総選挙は、練習に励みアピールしてきた現役メンバーたちがその1年間の評価をファンに問う場だったが、少しでも上位を目指すため「本気
(マジ)」で臨む現役メンバーたちに比べ、「卒業メンが立候補するのは、リスクがない。圏外になって元々じゃないか」と、小林氏は卒業メンバーにはそれほ どの本気さがなくても参加できるとの見解を示す。
小林氏はその「本気(マジ)」こそが同グループにとって重要だとし、「古参のファンは、卒業メンバーの復活を望んでるらしいが、彼女たちだって菊地あや かのように、もう一度オーディションを受けて、研究生から復活すればいいんじゃないか? わしが菊池あやかを好きなのは、『本気(マジ)』 があるからだ。前田敦子を評価するのは、『本気(マジ)』
の象徴だったからだ」と、一度解雇されるも再挑戦したオーディションに合格して復帰を果たしたメンバーらを例に出してその熱意を評価するとともに、「『本 気(マジ)』が消えたら、AKBは終わるのだぞ!」と、新制度導入によって同グループから魅力が失われてしまう可能性を危惧した。
J-CASTニュース 3月28日(木)
今年のAKB48の選抜総選挙に出馬するか注目されていた元AKB48の前田敦子さん(21)は「総選挙には出ません」と2013年3月28日、自身のツイッターで報告した。
前田さんは「6月のその頃もちょうど海外で撮影なんです。でも、みんなのことは心から応援してます」とツイートした。出馬が注目されていた前田さんのツイートは数分で1000件を超えるリツイートがされている。
AKB48の選抜総選挙は6月8日、日産スタジアムでのコンサートの後に開票イベントが行われる。 今年から「立候補制」「元メンバーも参加可」という新しいルールが加わった。現役メンバーのほか、OGから元SDN48の佐藤由加里さんや浦野一美さんら がツイッターなどSNSで立候補を宣言していた。そのため、長年「絶対的エース」といわれ、昨年は卒業問題もあって総選挙を辞退した前田さんが立候補する
のか関心が高まっていた。
立候補者は各グループの劇場にある「選挙実行委員会」に「選抜総選挙候補者届出書」を提出する。受け付け期間は3月31日12時から4月7日24時となっている。
オリコン 3月29日(金)
女優・前田敦子の公式サイトおよび公式ファンクラブの設立を予告するプレサイトが29日、開設された。
PC、ケータイ、スマートフォン共通のプレサイト(http://www.atsuko-maeda.com)では無料メルマガの登録受付を開始。今後、前田の情報がメールで案内される。
前田は昨年8月にAKB48を卒業後、10月末からツイッターを始め、11月にブログを閉鎖。個人の公式サイトやファンクラブは持っていなかった。
スポニチアネックス 3月31日(日)
「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」(6月8日、日産スタジアム)の立候補受付が31日正午に始まった。
AKB、SKE、NMB、HKTの各劇場にある選挙実行委員会に「選抜総選挙候補者届出書」を提出する。
一番乗りとなったのはSKE48の研究生・松村香織(23)。午後0時半に届け出た。交流サイト「Google+」で提出時の画像を貼り「劇場で総選挙 の立候補届出を提出してきたよーん!!」、特設サイトに自身が掲載された画像を添付し「やったー。立候補一番乗り!!!」と報告した。
昨年は34位にランクイン。研究生ながらネクストガールズ入りという快挙を果たした。
立候補期間は4月7日24時まで。特設サイトに立候補者の名前がアップされる。
東スポWeb 4月1日(月)
AKB48の佐藤亜美菜(22)、片山陽加(22)が1日、芸能事務所「アトリエ・ダンカン」からAKB48を運営するAKSに移籍したことが分かっ た。同日、「アトリエ・ダンカン」は公式ホームページで佐藤、片山両名のマネジメント契約を3月をもって終了したと公式ホームページで発表。その後、
AKBの公式ブログで「片山陽加と佐藤亜美菜につきましては、3月31日付をもって、アトリエ・ダンカンとの契約が満了したことに伴い、4月1日付で、株 式会社AKSに所属することになったことをお知らせします」と移籍したことが明らかになった。
佐藤は第1回のAKB総選挙で8位に入り選抜メンバー入り。昨年の総選挙でも21位に入りアンダーガールズとなったほか、AKBメンバーによるテレビア ニメ「AKB0048」にも声優として出演。一方、片山は昨年の選抜総選挙48位でネクストガールズ入り。先月24日まで事務所プロデュースの舞台「新幹 線おそうじの天使たち」に出演していた。
佐藤と片山は2010年から「アトリエ・ダンカン」に所属。2人の「Google+」にも契約に関するコメントはないが、佐藤は1日更新ブログで「わた し、選抜総選挙でます!!AKB最大規模のイベント参加しないでどうする!ですよ」と6月に行われる「第5回AKB選抜総選挙」への出馬を宣言している。
週プレNEWS 4月1日(月)
先日、開催が発表されたAKB48グループの第5回選抜総選挙。今回の総選挙よりルールが変更され、4年以上在籍した卒業生の選挙参加がOKになった。こ れによって佐藤由加理(第1回選抜総選挙15位)、浦野一美(第1回選抜総選挙17位)、野呂佳代といったOGが出馬を表明。いっぽうで卒業を発表してい
る板野友美、河西智美といった選抜常連メンバーは参加を辞退すると言われており、今年は順位がまったく読めない大混戦になると予想されている。
そんな中で、この総選挙の結果をさらに大きく左右するルールの変更があったのをご存知だろうか?
それは今回から「シングルCDの劇場盤にも投票券がつくようになった」こと。劇場盤とは簡単に説明すると通販サイトでしか買えないCDで、メンバー指名握 手券がついている。AKBのCDには通常盤と劇場盤があり、これまでは通常盤にしか投票券がついていなかった。通常盤は広く一般のショップで売られている
もので、購入者もライトファンが多い。ライトファンが知っているのはメディアに出ているメンバーであり、人気投票でもあるAKB選抜総選挙においてはメ ディア露出の多いメンバーほど有利であった。
だがその数、数十万枚とも言われる劇場盤にも投票券がつくことで、劇場盤を買ったガチファンの票も大きく選挙結果を左右するようになる。
では、それは選挙結果にどんな影響をもたらすのか。参考になるケースとして、昨年のSKE48リクエストアワーがある。これはファン投票によって人気の曲 を決めるイベントなのだが、劇場盤に投票券が入った結果、おなじみのシングル曲が軒並み低迷。いっぽうで『羽豆岬』や『目が痛いくらい晴れた空』といっ た、ガチなファンにとって思い入れの強い曲が上位になった。
とはいえ、劇場盤が売れているメンバー=メディア露出の多いメンバーであり、上位はあまり変動がないかもしれない。注目は17位~32位のアンダーガール ズ、33位~48位のネクストガールズあたり。握手会に強いメンバーがそのままランキングに入ってくる可能性が高い。AKB48の川栄李奈、SKE48の
柴田阿弥、梅本まどかあたり、握手人気は高いものの選挙による選抜がないメンバーの大躍進があってもおかしくない。
投票期間は5月21日(火)10:00~6月7日(金)15:00。開票イベントは6月8日(土)、横浜・日産スタジアムで行なわれる予定。
ORICON STYLE - 2013年04月05日
HKT48の指原莉乃が6月8日に行われる『第5回AKB48選抜総選挙』に出馬することが5日、決まった。AKB48の公式サイトで立候補者として発表された。
指原は前日にGoogle+で「ちなみに総選挙のは、劇場で提出しなければいけないらしいですね」「提出期間内にHKT劇場には行けないので、 明日の出張公演で出さなきゃ間に合わないのかな?」と投稿しており、きょう東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたHKT48出張公演後に提出したとみら れる。
オリコン 4月5日(金)
元AKB48でSDN48でも活躍したタレントの大堀恵(29)が『第5回AKB選抜総選挙』に出馬することが5日、わかった。AKB48の公式サイトで立候補者として発表された。大堀は、今年元日に脚本家・金沢達也氏と結婚しており、同選挙に初めて人妻が出馬する。
先月28日のブログでは「昔と今では環境が違いますし、人妻という立場では安易には決められません」と立候補を迷い、「昔から応援して下さる皆様、今の AKBを応援して下さる皆様の率直な意見をお聞かせ願いますでしょうか?」とファンに意見を求めていたが、きょう正式に出馬した。
大堀は大島優子(24)らと同じ2期生として2006年2月にAKB48に加入。第1回選抜総選挙では24位だった。2008年10月にはテレビ番組の 企画で「大堀めしべ」名義でソロデビューし、ノルマ1万枚の売上を達成したことも。2009年8月からSDN48を兼任し、2010年2月にAKBを卒 業。昨年3月にSDN48もグループ全員で卒業した。
OGの出馬は、野呂佳代(29)、浦野一美(27)、佐藤由加理(24)、小原春香(24)に続き5人目となる。